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- ゴッホの丘 12023年11月10日二葉亭餓鬼録・・・張り出して見ていた。北海道の知床のあたりを見ていた。バスはこの先、終点・石狩沼田までいく。 ひまわりの里。北海道・北竜町 彼女はどこで降りるのだろ・・・
- 小説「ねぇ、補聴器なおして」2023年10月13日二葉亭餓鬼録・・・のころ、2軒の貸し本屋をすべて読破したという。むかしは貸し本屋というのが繁盛したらしい。――自分がうまれた北海道の北竜村にはそんなものはない。貸し・・・
- 死を憎まば生(しょう)を愛すべし2023年10月13日二葉亭餓鬼録・・・は岡山です」と彼はいった。「岡山県には倉敷があります。大原美術館もありますね。先年、行ってきました。ぼくは北海道の北竜町の出身です。ひまわりの町で・・・
- 夕虹のさき馬走る2023年10月08日二葉亭餓鬼録・・・は耕地面積が少なかったので、早晩、身の振り方をきめるときが迫っていた。そして昭和33年、ぼくは3つの高校に通った。北竜高校と沼田高校、そして札幌南・・・
- ■英国史。―― イギリスの栄光ある孤立主義とは?2023年10月02日二葉亭餓鬼録・・・然と、過去を振り返るようにして、太古のむかしの出来事におもいを馳せています。ばあさん、じいさんたちの時代、北海道の北竜村はどうであったのかとおもっ・・・
- Green Sandが光る村2023年09月29日二葉亭餓鬼録・・・のは、彼の死後である。ぼくはときどきО・ヘンリー賞受賞作品を読んでいる。――Green Sandの光る村。北海道の北竜村は遠い。そして、きょうは、・・・
- 「クロズリー・デ・リラ」の思い出2023年09月26日二葉亭餓鬼録・・・の句になっています。ぼくが中学生から高校生まで読んでいたのはこうした定型詩がほとんどだった。さいわいにも、北海道・北竜村には俳句作家がたくさんいた・・・
- 父は「これからは、自分で決めろ!」といった2023年08月11日二葉亭餓鬼録・・・ターシャの背におぶさって母のおっぱいを吸っていた。 東海林太郎「国境の町、ほか」 ――わが家は、北海道の雨竜郡北竜村という農村地帯にあった。父・・・
- 27歳、吉植庄一郎の決断2023年08月05日二葉亭餓鬼録■北海道・北竜町をつくった人びとの物語――27歳、吉植庄一郎の決断 吉植庄一郎が引率して千葉県から移民団を組んで北海道に入植したのは、明治26年5月17・・・
- 少年のころのじぶんを想う2023年07月29日二葉亭餓鬼録・・・ど遅れていて、勉強しなかった自分を恥じた。どうやってみんなに追いつくことができるか、そういうことばかり考えていた。北竜高校と札幌南高校に入学し、少・・・