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- 馬と深夜5時間歩いて2024年02月02日二葉亭餓鬼録・・・事だ。昭和29年の15号台風で、大量の倒木ができた。とくにトドマツに代表される針葉樹系の木々がひどい被害を受けた。北竜町の木々は広葉樹が多く、およ・・・
- 小説 春うらら2024年01月14日二葉亭餓鬼録・・・は、明治27年の生まれ。生粋の江戸っ子だった。明治26年に千葉県から21戸の家族が船に乗って北海道にわたり、現在の北竜町をつくったが、彼はそのころ・・・
- 1億6500万年間の繁栄を築いた恐竜の世界 12024年01月12日二葉亭餓鬼録・・・0万年間の繁栄を築いた恐竜の世界 1 エドウィン・H・コルバートの「恐竜の発見」(早川書房 2005年) 北海道・北竜町のことをおもい出しながら、・・・
- ■北海道・北竜町をつくった人びと。―― 吉植庄一郎の決断2024年01月11日二葉亭餓鬼録■北海道・北竜町をつくった人びと。――吉植庄一郎の決断 吉植庄一郎が引率して千葉県から移民団を組んで北海道に入植したのは、明治26年5月17日だった。埜・・・
- ■英文俳句と日文俳句。―― 樹とわれとが霧の中2024年01月08日二葉亭餓鬼録・・・「旅券は俳句」、新潮社、1990年)。(岩田麻央「このままでいいの?」(みらい社、2020年)♪2年まえ、北海道・北竜町の仲間から1冊の句集が送ら・・・
- 近代文学 クラーク博士・北竜町2023年12月25日二葉亭餓鬼録近代文学 クラーク博士・北竜町 近代文学 クラーク博士・北竜町
- 小説 故郷は夕虹のさき馬走る2023年12月20日二葉亭餓鬼録・・・すね。ふるさとは遠く、深い雪の中にあり、そのころ過ごした北海道の小中学生のころのことを想い出しています。♪北海道の北竜中学校の先生をしておられた、・・・
- きょうもつつがなく暮れてゆく2023年12月15日二葉亭餓鬼録・・・い出もある。霜降りの学生服に、ズックでできたランドセルを背負って学校へ行った。ときどきひとり馬にまたがって行った。北竜村の真竜小学校の建物は、木造・・・
- 「人はだれでも、子供時代は幸せであった」とアガサ・クリスティは書いた2023年12月01日二葉亭餓鬼録・・・んかは解けても、その下にある雪は信じられないくらい堅くしまっていて、人びとの脚のじゃまをした。ぼくが育った北海道・北竜村は、これといった特徴のない・・・
- 星よりひそかに、遠い森2023年11月30日二葉亭餓鬼録星よりひそかに、遠い森北海道北竜町の風景 新しい業者がやってきて、マンションの砂場のバーゴラが解体され、そのあたりの木々の梢も伐採されてしまった。そのか・・・